坊主×メガネの芸能人から学ぶ!似合う法則とブランド選び

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こんにちは。メガネコンパス、運営者の「Syo66」です。
髪型を思い切って坊主にしたものの、どんなメガネが似合うのか悩んでいませんか。テレビや雑誌で見かける坊主とメガネを合わせた芸能人のように、おしゃれでかっこいい雰囲気を出すにはどうすればいいのでしょう。あるいは、怖い印象を与えてしまわないか、サングラスやヒゲとのバランスはどうすればいいのか、気になるところですよね。この記事では、そんなあなたのために、成功事例から学ぶ選び方のコツやおすすめのスタイルについて紹介していきます。
- お手本にすべき芸能人のスタイルと具体的な愛用アイテム
- 顔型に合わせた失敗しないフレームの選び方と理論
- 清潔感を出すための眉毛やスキンケアのポイント
- 予算やこだわりに合わせて選べるおすすめブランド

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坊主とメガネの芸能人から学ぶ似合うスタイルの法則
まずは、実際に坊主スタイルとかっこいいメガネを組み合わせている芸能人の方々を参考にしてみましょう。彼らがなぜおしゃれに見えるのか、その理由を深掘りしていくと、私たちが真似できるヒントがたくさん見えてきます。単なるファッションとしてだけでなく、彼らがどのように自分のコンプレックスを魅力に変えているのか、その戦略的なスタイリングを紐解いていきましょう。
松山千春のサングラスとヒゲの黄金比

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日本の音楽シーンにおいて、坊主(スキンヘッド)とアイウェアの組み合わせで圧倒的な存在感を放ち続けているのが、シンガーソングライターの松山千春さんです。彼のスタイルは、単に「髪がないからサングラスを掛けている」というレベルを超え、加齢や薄毛といったネガティブになりがちな要素を、圧倒的な「ダンディズム」と「色気」へと昇華させた、ひとつの完成形と言えるでしょう。
彼のスタイリングにおいて、まず注目すべき点はフレームの形状です。彼は頻繁に「ハーフリム(ナイロール)」と呼ばれる、フレームの上半分だけに縁があり、下半分はナイロン糸でレンズを吊っているタイプのメガネを着用しています。これには明確な視覚効果があります。
坊主頭やスキンヘッドにすると、前髪がないためにおでこから頭頂部にかけての「顔の上半分の面積」が非常に広く見えてしまいます。ここに、フルリム(全周枠あり)のメガネを持ってくると、少し重たい印象になったり、逆にメガネだけが浮いてしまったりすることがあります。しかし、松山千春さんが選ぶハーフリムは、フレームの上部の直線的なラインが、顔の中に明確な「区切り線」を作ります。これによって、視線が広大な頭部ではなく、目元に留まるようになるのです。まさに、眉毛の代わりとなる役割をフレームが果たしていると言えます。
さらに、レンズカラーの選び方も秀逸です。彼のサングラスは、完全に目を隠してしまう真っ黒なものではなく、相手から見て瞳が透けて見える程度のブラウンやグレーのカラーレンズであることが多いです。これにより、威圧感を保ちつつも、会話の際に目の表情やニュアンスを相手に伝えることができます。これが、怖さの中にも大人の余裕や優しさを感じさせる「色気」の正体なのです。
ヒゲとのバランスが鍵
松山千春さんのスタイルを完成させているもう一つの要素は「ヒゲ」です。頭部に髪という装飾がない分、口ヒゲとあごヒゲを蓄えることで、顔の下半分に視覚的な重心を持ってきています。これは、日本人に多い「面長」な印象を軽減し、顔全体のバランスを整えるための非常に高度なテクニックです。もしあなたが面長を気にしているなら、メガネとセットでヒゲのデザインも検討してみる価値があります。
笑福亭鶴瓶に学ぶ丸メガネの親しみやすさ

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「坊主にすると思い切り怖がられるんじゃないか…」そんな不安を抱えている方にとって、最強のロールモデルとなるのが落語家の笑福亭鶴瓶さんです。彼の笑顔と、トレードマークである小さな丸メガネ(ラウンド型)は、坊主スタイルが持つ「威圧感」や「攻撃性」を完全に無効化し、誰からも愛される親しみやすさを生み出しています。
心理学的に、円形や曲線は「柔らかさ」「調和」「優しさ」を象徴する形状です。一方で、角張った四角形は「頑固さ」「力強さ」を表します。髪の毛というソフトな要素を失った坊主頭は、骨格が露わになり、どうしてもハードな印象になりがちです。そこに、鶴瓶さんのような正円に近い丸メガネを合わせることで、顔の中に曲線を増やし、ハードな印象を中和しているのです。
特筆すべきは、彼があえて「小さめのレンズ」を選んでいる点です。最近のトレンドでは大きめのレンズ(オーバーサイズ)が流行していますが、鶴瓶さんは顔の幅に対してレンズが小さいものを選んでいます。これにより、顔の中に「余白」が多く残ります。この余白は、笑ったときに目尻が下がったり、頬が上がったりする表情筋の動きを隠すことなく、ダイレクトに相手に伝えます。つまり、彼の屈託のない笑顔が、メガネに邪魔されることなく視聴者に届くのです。これが「癒やし」や「コミカルさ」といった安心感につながっています。
愛用ブランド情報
鶴瓶さんが愛用されているのは、日本製のアイウェアブランド「KAWACHI(カワチ)」や、クラシックなデザインに定評のある「Union Atlantic(ユニオンアトランティック)」などが知られています。奇抜なデザインではなく、職人が丁寧に作った質実剛健な丸メガネを選ぶことで、コミカルさの中に「大人の知性」や「伝統芸能の重み」も漂わせている点はさすがの一言です。
窪塚洋介のかっこいいカラーレンズ活用術

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もしあなたが30代から40代で、ストリートファッションやモードな雰囲気を好むなら、俳優・窪塚洋介さんのスタイルが圧倒的なリファレンス(参照点)になります。彼の「おしゃれ坊主(バズカット)×メガネ」のスタイルは、単なる視力矯正器具としてのメガネではなく、完全にファッションアイテムとしてのアイウェア使いを確立しています。
窪塚さんのスタイリングの核心は、なんといっても薄いカラーレンズの巧みな活用にあります。彼は、ブルー、イエロー、ライトグリーン、パープルといった、濃度15%〜30%程度の薄いカラーレンズを頻繁に着用しています。この濃度のレンズには、いくつかの大きなメリットがあります。
屋内でも掛けっぱなしでOK
サングラスのように視界が暗くなりすぎないため、屋内や夜間でも外す必要がありません。「ずっと掛けていられる」というのは、坊主スタイルにおいて顔の一部としてメガネを定着させる上で非常に重要です。
目元のくすみを飛ばす
薄いカラーレンズは、目元のクマやくすみを隠し、肌のトーンを明るく見せるコンシーラーのような効果も期待できます。特にブルー系やパープル系のレンズは、肌に透明感を与え、クールで知的な印象を作ります。
ミステリアスな色気
目が完全に見えるクリアレンズよりも、少し色が入っていることで、視線がどこに向いているかが曖昧になり、独特のミステリアスな雰囲気が生まれます。これが窪塚さん特有の「色気」に繋がっています。
サステナブルな視点もかっこいい
彼が愛用するブランドの一つに、フランス発のサステナブルアイウェアブランド「WAITING FOR THE SUN」があります。土に還るバイオアセテート素材を使用するなど、環境への配慮がなされたブランドを選ぶ姿勢そのものが、今の時代の「かっこよさ」を体現しています。他にも、サブカルチャーを背景に持つ「SABRE」や、調光レンズを採用した「NOCHINO OPTICAL」など、機能とストーリー性を兼ね備えたアイテム選びは非常に参考になります。
King Gnu常田大希のモードな選び方

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現代のファッションアイコンとして、若者だけでなく大人世代からも絶大な支持を集めるKing Gnuの常田大希さん。彼のアイウェアスタイルは、ハイブランドと職人系ブランドを自在にミックスする、非常に高度で自由なものです。坊主頭という究極にミニマルなヘアスタイルだからこそ、アイウェアの個性が際立つことを彼は熟知しています。
常田さんの特徴の一つは、「異素材感」の取り入れ方です。例えば、ドイツのブランド「MYKITA(マイキータ)」とのコラボレーションで見せたような、ステンレスシートメタルを使用したフレームです。ネジを一切使わない構造や、金属そのものの無機質な質感は、坊主頭のシンプルさと共鳴し、近未来的でモードな雰囲気を醸し出します。
また、一方で「kearny(カーニー)」のような、日本の職人が手作業で作るセルロイド製のフレームも愛用しています。少し野暮ったさのある「ナード(オタク)」な雰囲気のメガネを、あえて洗練されたファッションに合わせることで、抜け感を作っています。クリアフレーム(透明やキナリ色)や、ツーブリッジ(鼻あての部分にバーが2本あるデザイン)など、一見難易度が高そうなデザインも、坊主頭なら顔の要素が少ないため、すっきりと掛けこなすことができるのです。
「自分らしさ」や「クリエイティビティ」を表現したいと考えるなら、常田さんのように、あえて少し癖のあるデザインや、ハイブランドのサングラスを選んでみるのも一つの正解です。坊主スタイルはキャンバスが白い分、どんな強い色の絵の具(メガネ)を置いても、それがアートとして成立しやすいのです。
坊主は怖い?メガネで優しい印象にするコツ
「坊主にしたら、妻や子供に『怖い』と言われてしまった」「営業職だから、お客様に威圧感を与えないか心配だ」…これは坊主ユーザーが抱える最も切実な悩みの一つでしょう。しかし、安心してください。メガネの選び方一つで、その印象は「怖い」から「知的」「優しい」へと180度変えることができます。
まず、なぜ坊主が怖く見えるのかを理解しましょう。それは、眉毛の角度や骨格の角ばりが強調されるからです。この「角(カド)」や「強さ」を強調してしまうNGメガネは、「真っ黒」「太いセルフレーム」「角張ったスクエア型」です。これらは顔の印象をさらに強くし、厳つさを倍増させてしまいます。
逆に、優しい印象を作るためには、以下の3つの要素を取り入れたメガネを選んでください。
1. 形状は「丸み」を意識する
ボストン型(逆おにぎり型)やオーバル型(楕円)、ラウンド型(正円)など、フレームのラインに丸みがあるものを選びましょう。曲線は心理的に安心感を与えます。特にボストン型は、丸すぎず四角すぎない絶妙なバランスで、誰にでも似合いやすく、知的な印象もプラスできるので最強の選択肢です。
2. 色は「肌馴染み」を優先する
黒はコントラストが強すぎます。ブラウン、デミ柄(べっ甲柄)、グレー、カーキ、クリアベージュなど、肌の色に近いトーンや、少し透け感のある色を選びましょう。これにより、メガネが顔から浮かず、柔らかな雰囲気になります。
3. 素材は「プラスチック」か「細身のメタル」
太いプラスチックはインパクトがありますが、細身のプラスチックフレームは温かみを感じさせます。また、メタルフレームを選ぶなら、ギラギラしたシルバーよりも、アンティークゴールドやマットブラックなど、光沢を抑えたものを選ぶと、落ち着いた大人の優しさを演出できます。
サイズ感にも注意
どんなに優しいデザインでも、顔の幅に対して小さすぎて顔がはみ出していたり、逆に大きすぎてズレ落ちていたりすると、だらしない印象を与えてしまいます。「ジャストサイズ」を選ぶことが、清潔感と信頼感への第一歩です。
坊主の芸能人が愛用するメガネブランドと選び方
ここからは、実際に自分に似合うメガネを購入するための、より実践的なガイドに入ります。顔の形に基づいた理論的なフレーム選びや、プロも認める推奨ブランド、そしてメガネを掛けた顔をさらに引き立てるためのグルーミング術まで、明日から使える知識を網羅しました。
丸顔や面長など顔型別似合うフレーム診断
髪型で輪郭を隠すことができない坊主スタイルにおいて、メガネは顔の輪郭を補正する唯一にして最大の武器です。「自分に似合うメガネがわからない」という方の多くは、自分の顔型とフレームの相性を理解していないことが原因です。基本のルールは「顔の形と逆の要素を持つフレームを選ぶ」ことです。

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| 顔型 | 特徴と悩み | おすすめのフレーム | 選び方の詳細と理由 |
|---|---|---|---|
| 丸顔 | 幼く見える、顔が横に広く見える | スクエア ウェリントン |
顔の丸さを強調しないよう、直線的なラインを含むフレームを選びます。角のあるスクエア型は顔を引き締め、シャープで仕事ができる印象を与えます。天地幅(縦幅)が狭いものを選ぶと、よりキリッとした表情になります。 |
| 四角顔 (ベース型) |
エラが張っている、強面に見える | オーバル ボストン ラウンド |
直線的な輪郭に対して、丸みのある曲線的なフレームを合わせることで、角ばった印象を中和します。太めのフレームを選ぶと、メガネに視線が集まり、エラを目立たなくさせる効果もあります。 |
| 面長 | 顔の縦の長さが強調される、間延びする | ウェリントン ボストン (天地幅広め) |
レンズの縦幅(天地幅)があるフレームを選ぶことが鉄則です。顔の縦の長さをメガネで物理的に分断することで、顔を短く見せる視覚効果があります。フレームの下部のみ縁があるアンダーリムも効果的です。 |
| 三角顔 (逆三角) |
顎が鋭い、冷たく神経質な印象 | オーバル ハーフリム (細身) |
主張しすぎない細身のフレームや、丸みのある小ぶりな形状が似合います。下部の縁がないハーフリムは、視線を上に集めつつ、顎周りをすっきり見せる効果があります。 |
最近のトレンドとして特におすすめしたいのが、「クラウンパント」という形状です。

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これはボストン型(丸)の上部を直線的にスパッとカットしたような形をしており、「丸の優しさ」と「直線の知性」を兼ね備えています。坊主頭のシンプルさに、程よいデザイン性を加えてくれるため、顔型を選ばず似合いやすい「魔法のフレーム」として人気急上昇中です。
芸能人御用達の白山眼鏡など人気ブランド

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「せっかくメガネを買うなら、長く愛用できる良いものが欲しい」「ブランドの背景にあるストーリーも身につけたい」そんな本物志向の方におすすめしたい、坊主スタイルを格上げする玄人好みのブランドを厳選しました。
白山眼鏡店 (Hakusan Megane)
1883年創業のルーツを持つ、日本が世界に誇る老舗眼鏡店です。竹中直人さんをはじめ、多くの文化人や芸能人に愛されています。ここの特徴は、「デザインしすぎないこと」。過度な装飾を削ぎ落としたシンプルで武骨なフレームは、坊主頭のミニマリズムと完全に調和します。流行を追うのではなく、自分のスタイルを確立したい大人の男性に最適です。
JAPONISM (ジャポニスム)
日本の眼鏡産地・福井県鯖江市の最高峰の技術が詰まったブランドです。「機能美」を追求しており、チタン素材を使った立体的で流線型のデザインや、油圧プレスによる重厚な造形が特徴です。メカニカルで構築的なデザインは、顔に奥行きと立体感を与えてくれるため、のっぺりとした印象になりがちな坊主スタイルにメリハリをつけてくれます。ガジェット好きな男性にも刺さるブランドです。
10 eyevan (テン アイヴァン)
「美しい道具」をコンセプトに、ネジ一本に至るまでオリジナルパーツで構成された究極のアイウェアです。菅田将暉さんがドラマ『3年A組』で着用したことでも話題になりました。非常に繊細で知的なデザインが多く、坊主スタイルに合わせると「育ちの良さ」や「神経の行き届いた美意識」を感じさせます。
Oliver Peoples (オリバーピープルズ)
ロサンゼルス発のブランドで、ヴィンテージフレームの美しさを現代に蘇らせたパイオニアです。メタルフレームに施された繊細な彫金模様などは芸術的で、掛けるだけで顔周りが華やかになります。クラシックなスタイルを目指すなら、まず選択肢に入れるべき王道ブランドです。
JINSなどコスパ重視で選ぶ機能的フレーム

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「仕事でガシガシ使いたいから、高価なものは気が引ける」「初めてのメガネだから、まずは手頃な価格で試したい」という方には、JINS(ジンズ)やZoff(ゾフ)といったコスパブランドが強力な味方になります。しかし、単に安いから選ぶのではなく、坊主スタイルならではの「機能的な視点」で選ぶことが重要です。
坊主やスキンヘッドの人が最も気をつけるべきなのは、「テンプル(つる)の当たり心地」です。髪の毛というクッションがないため、フレームのテンプルが直接頭皮や耳の上の骨に当たります。締め付けが強すぎると頭痛の原因になりますし、逆に緩すぎると汗で滑り落ちてきます。また、素材によっては肌触りが悪く、不快感を感じることもあります。
JINSの「Hingeless(ヒンジレス)」がおすすめ
そこで推奨したいのが、JINSの「Hingeless(ヒンジレス)」や「Airframe(エアフレーム)」シリーズです。これらは軽量で弾力性のある素材を使用しており、頭部を優しく包み込むようにフィットします。蝶番(ヒンジ)がないタイプなら、頭の形に合わせて柔軟に曲がるため、こめかみへの圧迫感が劇的に軽減されます。
コスパブランドの利点は、その安さゆえに「複数持ち」ができることです。「仕事用のスクエア型」と「休日用のカラーレンズ入りボストン型」の2本を作っても、高級ブランドの1本分以下の価格で済むこともあります。シーンに合わせてメガネを着替える楽しさを、ぜひ体験してみてください。
メガネ映えする眉毛の整え方と長さの正解

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メガネを新調しても「なんだか垢抜けない…」と感じる場合、その原因の9割は「眉毛」にあります。坊主スタイルの場合、前髪がないため眉毛が顔の中で唯一の「毛髪」として強烈な存在感を放ちます。しかも、メガネのリム(上部の縁)と眉毛の位置関係は、顔の印象を決定づける最重要ポイントです。
まず、長さの正解は3mm〜4mmです。これ以上長いとボサボサして清潔感が損なわれ、短いと厳つく怖い印象になります。専用のコームとハサミを使って、長さを均一に揃えましょう。
メガネと眉毛の黄金バランス
理想的なのは、メガネのトップリム(上のライン)と眉毛のラインが、緩やかに重なるか、平行に沿っている状態です。 日本人は目と眉の距離が広い傾向があるため、天地幅(縦幅)の狭いメガネを掛けると、メガネの上から眉毛が完全に出てしまい、間延びした「抜けた」表情になりがちです。これを防ぐには、リムの上部が少し太くなっている「ブロータイプ(サーモント)」を選ぶか、眉毛が隠れるくらい天地幅の広いフレームを選ぶのが正解です。
整え方のステップ
- ブラッシング:眉用のブラシで毛流れを整えます。
- カット:コームを当てて、はみ出た長い毛をハサミでカットします。
- シェービング:眉周りの無駄な産毛をシェーバーで処理し、輪郭をくっきりさせます。眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上に来るように整えると、横顔が美しく見えます。
ヒゲや帽子と合わせるトータルコーデ術

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「坊主×メガネ」のスタイルを極めるなら、顔周りのトータルコーディネートにもこだわりましょう。特に「ヒゲ」と「帽子」は、メガネとの相乗効果であなたの個性を何倍にも引き立ててくれます。
ヒゲで輪郭をコントロールする
ヒゲは「天然のシェーディング(影)」です。 あごヒゲ:丸顔の人におすすめです。顎先にヒゲがあることで、顔が縦に長く見え、シャープな印象になります。坊主との相性が最も良いスタイルです。 口ヒゲ:松山千春さんのような貫禄を出したい場合に有効です。クラシックなメガネと合わせると、知的で威厳のある雰囲気になります。 無精髭(スタブル):無精髭といっても、伸ばしっぱなしはNGです。トリマーで数ミリに揃えた清潔感のある無精髭は、ブラウン系のセルフレームと合わせることで、大人の色気と優しげなワイルドさを演出できます。
帽子でファッションの幅を広げる
帽子とメガネの組み合わせは無限大です。 ニット帽(ビーニー):浅めに被り、あえておでこと耳を出して、メガネのテンプル(つる)をしっかり見せるのが今のトレンドです。 キャップ:つばを後ろにして被る「後ろ被り」にすると、少年のようないたずらっぽさと大人の余裕がミックスされます。この時、太めの黒縁メガネを合わせると、ストリート感が強調されてかっこいいですね。 ハット:中折れ帽などは、スーツスタイルに合わせてハードボイルドな雰囲気を出すのに最適です。メタルフレームのメガネと合わせると、より洗練された印象になります。
頭皮の紫外線対策も忘れずに
帽子はファッションだけでなく、頭皮の保護にも役立ちます。坊主頭は直射日光を浴びるため、紫外線によるダメージを受けやすく、頭皮の日焼けや乾燥、将来のシミの原因になります。外出時は帽子を被るか、頭皮用の日焼け止めを使用することを強くおすすめします。(出典:環境省『紫外線環境保健マニュアル』)

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坊主とメガネの芸能人を参考に個性を輝かす
ここまで、坊主とメガネの芸能人のスタイル分析から、具体的なアイテム選び、そして眉毛やヒゲといった細部のテクニックまで、長文にわたり解説してきました。髪型を変える、特に坊主にするというのは勇気のいる決断だったかもしれません。しかし、髪という最大の「装飾」を捨てたからこそ、メガネという「道具」が最大限に活きるキャンバスが整ったとも言えます。
重要なのは、単に「流行っているから」という理由で選ぶのではなく、自分の顔型、なりたいイメージ、そしてライフスタイルに合わせてフレームを選ぶことです。窪塚洋介さんのようにカラーレンズで遊ぶもよし、笑福亭鶴瓶さんのように丸メガネで愛されるキャラクターを作るもよし。メガネはあなたの「なりたい自分」を叶えるための最短のツールです。
最後に、ぜひ実践していただきたいのが「試着」です。理論はあくまでガイドラインに過ぎません。実際に店舗に足を運び、恥ずかしがらずにたくさんのメガネを掛けてみてください。そして、店員さんに「坊主に似合うメガネを探しているんですが」と相談してみてください。きっと、あなた自身も気づかなかった新しい魅力引き出してくれる一本に出会えるはずです。
坊主だからこそ楽しめる、シンプルで奥深いメガネの世界。自信を持って堂々と着こなし、あなただけの個性を輝かせてください!

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