特徴から探す名前がわからない俳優の完全ガイド

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こんにちは。メガネコンパス、運営者の「Syo66」です。テレビドラマや映画を見ていると、名前は出てこないけれど顔はよく見る眼鏡の役者さんが気になったことはありませんか。刑事ドラマの鑑識役でよく見るあの人や、半沢直樹で机をバンバン叩いていた眼鏡の人など、印象には残るのに名前がわからない脇役の方は意外と多いものです。この記事では、そんな神経質そうな医師役や気弱なおじさん役で見かけるバイプレーヤーたちについて詳しくまとめてみました。
- 特徴から名前がわからない眼鏡の脇役俳優を探せる
- 刑事ドラマや悪役でよく見るあの人の名前がわかる
- 眼鏡を外した時の意外な素顔やギャップを知れる
- 名脇役たちが着用している眼鏡ブランドがわかる
名前がわからない眼鏡の脇役俳優を特徴から特定
「あのドラマに出ていた眼鏡の人、誰だっけ?」と気になっても、名前がわからないと検索するのも一苦労ですよね。ここでは、役柄のタイプや見た目の特徴から、よく検索されている眼鏡の名バイプレーヤーたちをご紹介します。
刑事ドラマでよく見る眼鏡の俳優

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刑事ドラマやサスペンスドラマにおいて、眼鏡をかけた脇役は欠かせない存在です。特に「鑑識官」「公安」「少し怪しい容疑者」といった役どころで、彼らの演技が光ります。このジャンルで絶対に外せないのが、野間口徹(のまぐち とおる)さんです。
| 野間口徹のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | スクエア型、リムレス(縁なし)、銀縁メタル ※知性的で冷徹、あるいは神経質な印象を与えるシャープなデザインが多い |
| メガネのメーカー | 999.9(フォーナインズ)など ※『SP』などで着用。機能美を追求した国産ブランドが役柄の「仕事ができる感」を補強 |
| 顔の形 | 面長(おもなが)、細面 ※横長のフレームが非常に似合う、スッキリとした顔立ち |
| 代表的な役柄 | 公安警察、エリート官僚、困り顔の部下、少し不気味な隣人、幸薄い被害者 |
| 主な作品 | 『SP 警視庁警備部警護課第四係』 『シン・ゴジラ』 『あなたの番です』 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』 |
彼の手法は「無個性という個性」を極限まで高めている点にあります。色白で細面、銀縁やフチなしの眼鏡をかけていることが多く、常にどこか困っているような、あるいは何かに耐えているような表情が特徴的です。例えば、ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』での公安刑事役では、主人公たちを監視する不気味な存在として、眼鏡の奥から感情の読めない視線を送り続けました。一方で、『あなたの番です』のようなミステリー作品では、複雑な過去を持つ被害者や、幸薄そうな一般市民を演じることもあり、その「弱々しい眼鏡姿」が逆に悲劇性を強調するのです。彼自身、「主役を輝かせるのが自分の仕事」と公言しており、背景に溶け込みつつも、物語のキーポイントで確実に爪痕を残す技術はまさに職人芸と言えるでしょう。
また、矢柴俊博(やしば としひろ)さんも「名前はわからないけど顔は絶対知ってる!」となる俳優の代表格です。
| 矢柴俊博のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 太めの黒縁ウェリントン、スクエア型 ※「普通の人」を強調する、主張しすぎないが印象に残る黒縁がトレードマーク |
| メガネのメーカー | スタンダードな国産フレームなど ※特定のハイブランドを主張するよりも、役柄に合わせて「量販店で買えそうな親しみやすさ」を演出するモデルが多い |
| 顔の形 | 四角い顔(ベース顔)、骨格がしっかりしている ※ガッチリとした輪郭に太い黒縁がハマり、安定感や「どこにでもいそう感」を生む |
| 代表的な役柄 | 捜査線上に浮かぶ怪しい参考人、善良な市民に見える犯人、特徴のないサラリーマン、刑事、教師 |
| 主な作品 | 『特捜9』 『相棒』シリーズ 『真田丸』(細川忠興役 ※時代劇だが知名度向上に貢献) 『救命病棟24時』 |
四角い顔に太めの黒縁眼鏡がトレードマークで、非常に安定した「サラリーマン感」を醸し出しています。『特捜9』や『相棒』などの刑事ドラマでは、捜査線上に浮かぶ「ちょっと怪しい参考人」として配置されることが極めて多いです。視聴者は彼が出てきた瞬間に「あ、この人が犯人かな?それともミスリードかな?」と推理を始めます。矢柴さんの凄さは、眼鏡の奥の瞳の光を少し変えるだけで、「善良な市民」から「冷酷な犯罪者」へと瞬時に切り替われる点にあります。CMでのコミカルな演技からシリアスなサスペンスまで、眼鏡一つで渡り歩くユーティリティプレイヤーです。
さらに、正名僕蔵(まさな ぼくぞう)さんもこのカテゴリーの重要人物です。
| 正名僕蔵のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 黒縁のボストン型、ウェリントン型 ※少し丸みを帯びた黒縁が多く、神経質さや「少し抜けた感じ」を絶妙に演出する |
| メガネのメーカー | こだわりが強く、同じ型を長年愛用 ※プライベートでは15年以上同じ眼鏡をかけるほどの愛好家。ドラマ内での「眼鏡を中指で押し上げる仕草」は彼の代名詞 |
| 顔の形 | 面長、シャープな輪郭 ※実は身長174cmの長身小顔。眼鏡を外すと整った顔立ちがあらわになり、ネットで「イケメン」と騒がれるギャップを持つ |
| 代表的な役柄 | 神経質な刑事、変人のエリート官僚、挙動不審な目撃者、物語をかき回す偏屈な男 |
| 主な作品 | 『遺留捜査』(仙堂卓巳役) 『ショムニ』(海外事業部) 『HERO』 『信長のシェフ』(※眼鏡なしの足利義昭役で話題に) |
特に『遺留捜査』での仙堂卓巳役は、神経質で少し抜けている刑事を演じ、眼鏡を指で押し上げる仕草がキャラクターの几帳面さを完璧に表現していました。彼らの共通点は、眼鏡を「理性の象徴」として使いつつ、その奥にある人間味や狂気をチラリと見せる演技プランを持っていることです。
豆知識:
刑事ドラマでインテリ刑事や鑑識役がかけている眼鏡は、機能性を重視した「999.9(フォーナインズ)」などの国産ブランドが採用されることが多い傾向にあります。これは、激しい動きでもズレにくいという実用性と、知的なイメージを両立させるためです。
悪役や嫌味な上司役の眼鏡俳優
ドラマを見ていて「この眼鏡の上司、本当にムカつく!」と感情移入してしまった経験はありませんか?そう思わせたら、役者さんの勝ちですよね。この分野で伝説的な足跡を残したのが、緋田康人(ひだ やすと)さんです。
| 緋田康人のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 金属フレームのスクエア型、銀縁 ※冷酷さや神経質なヒステリーさを強調する、鋭角的でカチッとしたデザインが特徴 |
| メガネのメーカー | 役柄による使い分け ※『半沢直樹』では冷たいメタルの質感でパワハラ感を、『時効警察』では少し古臭いフレームで枯れた刑事を演出するなど、質感での演じ分けが巧み |
| 顔の形 | 丸みを帯びた卵型 ※怒号を上げて顔を紅潮させた時の脂ぎった肌(役作り)と、冷たい金属フレームのコントラストが視聴者に強烈な不快感(賞賛)を与える |
| 代表的な役柄 | 机をバンバン叩くパワハラ上司、枯れたベテラン刑事、無気力な窓際族、粘着質な敵役 |
| 主な作品 | 『半沢直樹』(小木曽忠生役 ※伝説の机バンバン) 『時効警察』シリーズ(蜂須賀刑事役) 『リーガル・ハイ』 『とんび』 |
名前を聞いてピンとこない方も、『半沢直樹』で机をバンバン叩きながら半沢を追い詰めていた人事部次長・小木曽忠生と言えば、あの憎たらしい顔が脳裏に浮かぶのではないでしょうか。脂ぎった肌に四角い金属フレームの眼鏡、そしてあのヒステリックな怒号は、視聴者に強烈なストレスとインパクトを与えました。あのシーンにおける眼鏡は、単なる視力矯正器具ではなく、「冷酷な管理職」の象徴として機能しており、レンズ越しに見開かれた目は狂気を孕んでいました。しかし、彼の実力はそれだけではありません。『時効警察』シリーズにおける蜂須賀刑事役では、トレンチコートに地味な眼鏡という、一転して「枯れた」演技を見せます。このギャップこそが名脇役たる所以であり、彼は「名前はわからないが、あの嫌な上司」として最も検索される俳優の一人です。
そして、サディスティックな知性を感じさせるのが手塚とおる(てづか とおる)さんです。
| 手塚とおるのメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | リムレス(縁なし)、銀縁スクエア、色付きレンズ ※「冷徹さ」や「爬虫類的な不気味さ」を強調する鋭いデザイン。役柄によってはサングラスに近いものも使用 |
| メガネのメーカー | 役作りのための「小道具」として徹底選定 ※本人は強度の近視だが、撮影時はコンタクト+伊達眼鏡を使い分けることが多い。眼鏡を「獲物を狙う照準器」のように扱う演技が特徴 |
| 顔の形 | 面長、痩せ型、骨張った輪郭 ※長身痩躯でシャープな顔立ちに、冷たい質感の眼鏡が加わることで、サディスティックな知性が完成する |
| 代表的な役柄 | ネチネチした嫌味な上司、主人公を精神的に追い詰める策士、サディスティックなコーチ、不気味な悪役 |
| 主な作品 | 『半沢直樹』(古里則夫役) 『ルーズヴェルト・ゲーム』(大道監督役) 『シン・ゴジラ』 『VIVANT』 |
長身痩躯で、爬虫類を思わせる冷たい視線と独特の威圧感があります。彼も『半沢直樹』の古里則夫役や『ルーズヴェルト・ゲーム』の悪役コーチ役で、主人公を精神的に追い詰める「サディスティックな快楽主義者」を怪演しました。劇団「ナイロン100℃」や「劇団健康」出身の手塚さんは、舞台で培った身体表現を映像に持ち込んでおり、その存在感は唯一無二です。実は手塚さん、極度の近視でありながら、役柄に応じて眼鏡をかけるか、コンタクトにするかを緻密に計算しているそうです。彼にとって眼鏡は、獲物を観察するための「照準器」のような役割を果たしているのかもしれません。近年の『VIVANT』やゲーム原作の実写化作品においても、その非人間的なまでのキャラクター造形は他の追随を許しません。
優しそうなおじさん眼鏡俳優の一覧

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嫌な役ばかりではありません。丸眼鏡や優しい笑顔で、視聴者に癒しや安心感を与えてくれる「おじさん」たちもいます。このカテゴリーで真っ先に名前が挙がるのが、田口浩正(たぐち ひろまさ)さんです。
| 田口浩正のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 丸眼鏡(ラウンド型)、ボストン型 ※攻撃性のなさを象徴する角のないフレーム。視聴者に「この人は安全」「癒し系」と直感させるアイコン |
| メガネのメーカー | 役柄に合わせたスタンダードモデル ※『虎に翼』のような時代劇ではレトロな丸眼鏡、『特捜9』では現代的ながら主張しすぎないフレームを選定し、庶民派を演出 |
| 顔の形 | 丸顔、恰幅の良い体型 ※愛くるしいルックスと丸眼鏡の組み合わせは、「絶対に良い人」というミスリードを誘うための最強の武器にもなる |
| 代表的な役柄 | 気弱なパパ、憎めないダメ上司、お調子者の刑事、実は裏切る善人、地方の名士 |
| 主な作品 | 『警視庁捜査一課9係』『特捜9』(金子課長役) 『虎に翼』(杉田弁護士役) 『Shall we ダンス?』 『古畑任三郎』(※初期のゲスト出演でも印象的) |
少しふっくらとした体型に丸眼鏡が特徴で、気弱なパパ役や、ちょっと頼りないけれど憎めない上司役が恐ろしいほどハマります。彼のかけている眼鏡のフレームが「丸みを帯びている」ことには大きな意味があります。角のないデザインは攻撃性の欠如を示唆し、視聴者に無意識のうちに「この人は安全だ」「この人が犯人なわけがない」と思わせる心理的効果があるのです。『警視庁捜査一課9係』シリーズなどで見せる、コミカルかつ人情味あふれる演技は、サスペンスドラマにおける一服の清涼剤となっています。
また、故人ではありますが、志賀廣太郎(しが こうたろう)さんも忘れてはいけません。
| 志賀廣太郎のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 地味なメタルフレーム、オーバル型 ※決して主張しない銀縁やグレーの眼鏡。昭和の父親や、実直な職人の「誠実さ」を象徴するデザイン |
| メガネのメーカー | 「名もなき眼鏡」としての演出 ※特定のブランドを感じさせない、使い古されたような眼鏡を選ぶことで、役柄の生活感や哀愁(枯淡の境地)を表現 |
| 顔の形 | 面長、枯れた味わいのある風貌 ※低音の美声(イケボ)と、薄くなった頭髪、そして穏やかな眼鏡姿が、視聴者に無条件の「安心感」を与えた |
| 代表的な役柄 | 知的な老人、寡黙な職人、主人公を支える優しい上司、パフェを愛するおじさん(CM) |
| 主な作品 | 『三匹のおっさん』(ノリ役 ※頭脳派) 『アンフェア』(編集長役) 『陸王』 『きのう何食べた?』(シロさんの父役) |
40代過ぎまで演劇講師を務め、50代でブレイクした遅咲きの名優です。彼の魅力は、なんといってもその低音の美声(イケボ)と、決して主張しすぎない地味なメタル眼鏡にありました。それは昭和の父親、あるいは実直な職人の象徴のようでもあります。『三匹のおっさん』では、腕っぷしの強い仲間たちの中で、知恵と機械工作で悪を成敗する「ノリ」役を演じました。彼の眼鏡は、理性的で優しい彼の性格を視覚化していたと言えるでしょう。また、CMやバラエティで見せた「真顔でパフェを食べる」姿などのシュールなコメディセンスも、彼の生真面目な眼鏡姿があってこそ成立したギャップであり、多くの視聴者に愛されました。
さらに、山崎樹範(やまざき しげのり)さんも「永遠の後輩キャラ」としてこの枠に入ります。
| 山崎樹範のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 丸眼鏡(ラウンド)、オーバル型 ※角のないフレームが「頼りなさ」「人の良さ」「未熟さ」を強調。攻撃性ゼロの癒し系メガネ |
| メガネのメーカー | レトロ調やカジュアルなフレーム ※「サブカル好き」や「永遠の後輩」というキャラに合わせ、少し懐かしさを感じるデザインや、気取らないモデルが選ばれる傾向 |
| 顔の形 | 童顔、困り眉 ※50代になっても少年のような「困り顔」ができる稀有な存在。眼鏡がその愛嬌をブーストさせている |
| 代表的な役柄 | 自信のない医師、腰の低い後輩、お調子者だが憎めない男、空耳アワーの進行役(バラエティ) |
| 主な作品 | 『Dr.コトー診療所』(三上医師役 ※へっぽこ医者の成長物語として有名) 『ラストホープ』 『タモリ倶楽部』(※ソラミミスト助手) 『電車男』 |
童顔に丸眼鏡やオーバル眼鏡、そして困り眉がトレードマークで、50代になっても「頼りない若手」の雰囲気を出し続けることができる奇跡の俳優です。『Dr.コトー診療所』での三上医師役など、未熟ながらも懸命に生きる姿は、視聴者に応援したいという気持ちを抱かせます。
個性的な演技が光る眼鏡の俳優

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一度見たら忘れられない、強烈な個性を持った「変人」枠の眼鏡俳優たちもいます。彼らは画面に出てきた瞬間に「何か起こる」ことを予感させる力を持っています。その筆頭が、鈴木浩介(すずき こうすけ)さんです。
| 鈴木浩介のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 極太の黒縁ウェリントン、銀縁スクエア ※黒縁の時は「胡散臭い変人」、銀縁の時は「気の弱い組織人」と、眼鏡一つでキャラのIQと性格を自在にスイッチする |
| メガネのメーカー | キャラクター造形重視の選定 ※『LIAR GAME』での黒縁眼鏡は、原作のスキンヘッドという設定を「キノコヘア×眼鏡」で再構築し、原作超えのインパクトを残した伝説のコーディネート |
| 顔の形 | 面長、特徴的なヘアスタイル ※マッシュルームカット(キノコヘア)と眼鏡の組み合わせは、一度見たら脳裏に焼き付く最強のアイコン |
| 代表的な役柄 | 大声で罵倒する裏切り者、組織に従順なイエスマン医師、少しズレた刑事、ハイテンションな変人 |
| 主な作品 | 『LIAR GAME』(フクナガユウジ役 ※怪演の代名詞) 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(原守役) 『緊急取調室』 『ミステリと言う勿れ』 |
彼のキャリアを決定づけたのは、ドラマ『LIAR GAME(ライアーゲーム)』のフクナガユウジ役でしょう。原作ではスキンヘッドのキャラクターを、彼は「マッシュルームカットに黒縁眼鏡」という全く別のビジュアルで再構築し、その甲高い笑い声と人を小馬鹿にした態度で強烈なインパクトを残しました。この役における眼鏡は、彼の「胡散臭さ」と「偽りの知性」の象徴でした。しかし、彼の凄さはそこにとどまりません。『ドクターX』での外科医・原守役では、一転して組織に従順なイエスマンを演じ、眼鏡は「気の弱さ」を表現するアイテムへと変化しました。彼は眼鏡と髪型だけでキャラクターのIQと道徳性を自在に操作できる、稀有なカメレオン俳優なのです。
そして、バラエティでもおなじみの八嶋智人(やしま のりと)さん。
| 八嶋智人のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | ファッショナブルなセルフレーム、スクエア型 ※「眼鏡は身体の一部」と公言する通り、黒縁からカラフルなものまで多様。役柄のテンションや地位に合わせて自在に掛け替える |
| メガネのメーカー | 膨大なコレクション(alain mikliなど) ※第17回日本メガネベストドレッサー賞(芸能界部門)受賞者。プライベートでも眼鏡愛好家として知られ、そのこだわりは芸能界屈指 |
| 顔の形 | 小顔、シャープな輪郭 ※小柄な体型と相まって、大きめの眼鏡を掛けると「生意気な弟分」や「マスコット的キャラクター」としての愛嬌が爆発する |
| 代表的な役柄 | 早口の事務官、事件に巻き込まれる一般人、空回りするエリート志向の男、場の空気を支配する狂言回し |
| 主な作品 | 『HERO』(遠藤賢司役 ※お調子者の事務官) 『古畑任三郎』(花田役 ※神出鬼没の目撃者) 『マッサン』 『トリビアの泉』(※司会だが眼鏡キャラとして定着) |
小柄で早口、そして何より眼鏡がおしゃれです。彼は「日本メガネベストドレッサー賞」を受賞するほどの眼鏡愛好家であり、プライベートでも多数のコレクションを持っています。ドラマ内でも、役柄に合わせて非常にファッショナブルな眼鏡をかけこなしており、眼鏡は彼の身体の一部と言っても過言ではありません。『古畑任三郎』では犯行を目撃したり巻き込まれたりする一般人役、『HERO』ではエリート志向だが空回りする検察事務官役として、物語の狂言回し的な役割を見事に果たしています。彼が出てくると、緊張感のあるドラマの空気が一変し、視聴者が息抜きできるような独特の「愛嬌」が生まれます。
さらに、187cmの長身と独特の脱力感が魅力の大倉孝二(おおくら こうじ)さん。

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| 大倉孝二のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | ウェリントン型、スクエア型 ※少し大きめの黒縁やクラシックなフレームが、独特の「脱力感」や「やる気のなさ」を演出するのに最適 |
| メガネのメーカー | BJ Classic Collectionなど ※『アンナチュラル』や『MIU404』で着用。レトロなセルロイドフレームは、サブカルチャー好きや文科系男子の役柄において圧倒的な支持を得ている |
| 顔の形 | 面長、細長い輪郭、187cmの長身 ※長身で猫背というシルエットに加え、眼鏡を少しずらして上目遣いで相手を見る仕草が、皮肉屋なキャラクターを完成させる |
| 代表的な役柄 | 組織に従順なようで実は切れ者の刑事、ねちっこい口調の変人、ペシミスト(悲観主義者)、飄々とした公務員 |
| 主な作品 | 『アンナチュラル』&『MIU404』(毛利刑事役 ※世界線を跨いで登場する人気キャラ) 『検察側の罪人』 『ピンポン』(アクマ役 ※ブレイクのきっかけ) |
ナイロン100℃所属の彼は、猫背で細長い顔、そしてねちっこい口調が特徴です。『アンナチュラル』や『MIU404』で演じた刑事役は、組織の論理に従いつつも現場の刑事を密かにサポートする絶妙な立ち位置でした。彼がウェリントン型の眼鏡を少しずらして上目遣いで相手を見る時、そこには諦念と皮肉が入り混じった独特のユーモアが生まれます。「やる気がなさそうに見えて実は切れ者」という役柄が、彼のビジュアルに最高にマッチしています。
怖い役やヤクザ役の強面眼鏡俳優

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眼鏡やサングラスが「恐怖」や「暴力」の象徴となる場合もあります。このジャンルで圧倒的な存在感を放つのが、Vシネマの帝王、白竜(はくりゅう)さんです。
| 白竜のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 鋭角的なサングラス、色付き眼鏡 ※「威圧感」の塊。漆黒のレンズから薄いカラーレンズまで、相手を恐怖させるための濃度調整が完璧 |
| メガネのメーカー | 自身のブランドやVシネマ系 ※もはや顔の一部。サングラスを外すことは「武装解除」あるいは「本気(殺る気)」のどちらかを意味する重要なスイッチ |
| 顔の形 | 強面、オールバック ※鋭い眼光を隠すサングラスが、逆に不気味さとカリスマ性を増幅させる。「Vシネマの帝王」たる風格は唯一無二 |
| 代表的な役柄 | 冷酷なヤクザの若頭、暗殺者、裏社会のフィクサー、苦悩する中間管理職(※ギャップ枠) |
| 主な作品 | 『その男、凶暴につき』 『首領への道』シリーズ 『中間管理録トネガワ』(利根川幸雄役 ※サングラスのままサラリーマンの悲哀を演じ話題に) 『アウトレイジ ビヨンド』 |
オールバックに鋭い眼光、そしてそれを隠す濃いサングラス。彼のビジュアルは、一度見たら夢に出てきそうなほどの威圧感があります。しかし、近年ではそのキャラクターが逆手に取られることもあります。『カイジ』のスピンオフドラマ『中間管理録トネガワ』での利根川幸雄役では、強面の彼がサングラスをかけたまま、部下の扱いや上司の機嫌取りに真剣に悩むサラリーマン姿を演じました。この究極の「眼鏡ギャップ」は大きな話題となり、新たなファン層を獲得しました。サングラスが「強さ」だけでなく「哀愁」をも表現できることを証明した名演でした。
また、本田博太郎(ほんだ ひろたろう)さんも、色付き眼鏡やサングラス越しの視線が非常に印象的な俳優です。
| 本田博太郎のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 色付き眼鏡(カラーレンズ)、サングラス ※通常の眼鏡とは一線を画す「薄い色入り」が基本。現実から数センチ浮遊したような独特の芝居を、視覚的にも補強するアイテム |
| メガネのメーカー | 役柄の「異質さ」を際立たせる選定 ※特定のブランドよりも、レンズの濃度やフレームのインパクト重視。蜷川幸雄演出の舞台で培われた「耽美なる悪」や「不可知な権力者」を表現するために不可欠な小道具 |
| 顔の形 | 彫りの深い顔立ち、圧倒的な目力 ※独特の「溜め」やイントネーション(本田節)と、眼鏡越しの鋭い視線が合わさることで、登場シーンだけドラマの空気が一変する |
| 代表的な役柄 | 神出鬼没の刑事部長、政財界のフィクサー、常人とは違う論理で動く黒幕、耽美な悪役 |
| 主な作品 | 『警視庁・捜査一課長』(笹川刑事部長役 ※「大福!」などの唐突なセリフと神出鬼没ぶりが人気) 『必殺仕置人』シリーズ 『北京原人 Who are you?』 |
独特の「溜め」のあるセリフ回しとイントネーションは、一度聞いたら耳から離れません。彼が演じる役は、警察の上層部や政界の黒幕など、常人とは違う論理で動いている「底知れない権力者」であることが多いです。彼の眼鏡は、目の表情を隠蔽することで、相手に心の内を読ませない「不可知性」を演出する装置として機能しています。蜷川幸雄演出の舞台で培われた、現実から数センチ浮遊したような芝居は、ドラマ全体に独特の緊張感をもたらします。
名前がわからない眼鏡の脇役俳優の出演作と素顔
ここでは、近年のヒット作や話題作に出演していた、「あの眼鏡の人は誰?」とよく検索される俳優たちを作品とともに深掘りしていきます。
日曜劇場で活躍する眼鏡の名脇役

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TBS系の「日曜劇場」は、『半沢直樹』や『下町ロケット』に代表されるように、顔芸や感情むき出しの演技が特徴的な枠です。ここはまさに、眼鏡バイプレーヤーたちの主戦場とも言えます。
特に注目したいのが、滝藤賢一(たきとう けんいち)さんです。
| 滝藤賢一のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 多角形(オクタゴン等)、カラーレンズ、ボストン ※『半沢直樹』では地味な眼鏡で「弱者」を演じたが、現在はファッショナブルな多角形フレームや色付きレンズを自在に操るお洒落番長 |
| メガネのメーカー | ハイブランドからヴィンテージまで多数 ※「日本メガネベストドレッサー賞」受賞者。プライベートの眼鏡ファッションが注目され、ドラマ『俺のダンディズム』など、眼鏡自体が主役級の扱いを受ける作品も多い |
| 顔の形 | 痩せ型、ギョロっとした大きな目 ※痩せた頬と大きな目のコントラストが凄まじい。眼鏡がズレた時の「悲壮感」と、ビシッと決めた時の「モード感」の振れ幅は業界一 |
| 代表的な役柄 | 精神的に追い詰められる銀行員、エキセントリックな探偵、ダンディな紳士、コミカルな変人 |
| 主な作品 | 『半沢直樹』(近藤直弼役 ※ブレイクのきっかけ) 『探偵が早すぎる』(千曲川光役) 『俺のダンディズム』 『半分、青い。』 |
今でこそおしゃれな私服やコミカルな役柄、あるいは『探偵が早すぎる』のようなエキセントリックな役で知られていますが、彼のブレイクのきっかけは間違いなく『半沢直樹』の近藤直弼役でした。銀行内でのパワハラにより精神を病み、統合失調症寸前まで追い込まれた近藤を演じた際、彼の眼鏡は「弱者の視点」を象徴していました。目が血走り、冷や汗をかきながら眼鏡がずれるシーンは、見ていて胸が苦しくなるほどのリアリティがあり、視聴者の同情と恐怖を同時に誘いました。しかし、プライベートの彼は極めてお洒落な「眼鏡男子」としても知られ、多角形フレームやカラーレンズを自在に操るファッションアイコンです。2013年には第26回日本メガネベストドレッサー賞(サングラス部門)を受賞しており、その眼鏡愛は業界でも有名です。
また、日曜劇場では、前述した緋田康人さんや手塚とおるさん、木下ほうかさんなど、「眼鏡=悪役・クセモノ」の図式を確立した俳優たちが数多く活躍しています。彼らの演技合戦において、眼鏡は武器であり、防具であり、時には敗北の象徴として地面に落ちる小道具となるのです。
話題のドラマVIVANTの眼鏡俳優
2023年に社会現象となった大ヒットドラマ『VIVANT』でも、眼鏡の脇役たちが物語の鍵を握る重要な役割を果たしました。
まず、テロ組織「テント」の幹部・アリを演じた山中崇(やまなか たかし)さんです。
| 山中崇のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 細身のメタルフレーム、銀縁スクエア ※「日常の隣人」から「極限状態の裏切り者」まで、繊細なフレームが彼の神経質な演技を際立たせる |
| メガネのメーカー | 役柄に溶け込むスタンダードモデル ※『VIVANT』のアリ役では、汗で曇り、鼻からズレ落ちる眼鏡が、彼のパニック状態と人間的な弱さを視覚的に増幅させる名脇役となった |
| 顔の形 | 小顔、細面 ※小柄な体型と困り眉が特徴。眼鏡の奥の瞳が泳ぐ演技や、冷や汗をかく姿が「追い詰められた小市民」のリアリティを極限まで高める |
| 代表的な役柄 | インテリに見せかけたテロ組織幹部、人情味あふれるヤクザの舎弟、ストレス過多な中間管理職、地味な夫 |
| 主な作品 | 『VIVANT』(アリ役 ※汗だくの命乞い演技が話題に) 『深夜食堂』(ゲン役 ※サングラスや眼鏡のヤクザ) 『ごちそうさん』 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』 |
彼は『深夜食堂』での人情味あふれるヤクザの舎弟役など、幅広い役柄をこなす名バイプレーヤーですが、今回のアリ役は圧巻でした。主人公・乃木(堺雅人)に正体を見破られ、家族の命を盾に脅迫されるシーンでは、極限の恐怖に震える演技を見せました。この時、彼の眼鏡は大量の汗で曇り、何度も鼻からズレ落ちていました。この「曇った眼鏡」と「ズレ落ちる眼鏡」が、彼のパニック状態と無力さを視覚的に増幅させる演出として機能していたのです。「インテリだと思っていた男が、暴力の前に完全に無力化する様」を演じさせれば、彼の右に出る者はいないでしょう。
また、主人公の同僚でありながら実はモニター(テロ組織の協力者)だった山本巧役の迫田孝也(さこだ たかや)さん。
| 迫田孝也のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 知的なメタルフレーム、スクエア型 ※「仕事ができる男」「善人」を装うための、清潔感あふれるデザインが多い。これが後の裏切りのスパイスとなる |
| メガネのメーカー | ビジネスシーンに馴染む高機能モデル ※『VIVANT』などで見せた端正な眼鏡姿は、視聴者に無意識の「信頼」を植え付けるための高度なカモフラージュ |
| 顔の形 | 誠実そうな顔立ち、整った輪郭 ※「絶対に裏切らなそうな笑顔」が最大の武器。眼鏡の奥の目が笑っていない時の恐怖は、近年のミステリードラマに不可欠な要素 |
| 代表的な役柄 | 信頼できる有能な同僚、実はテロ組織のモニター、悲しき殺人犯、人懐っこい武将(時代劇) |
| 主な作品 | 『VIVANT』(山本巧役 ※衝撃の裏切りで話題沸騰) 『天国と地獄〜サイコな2人〜』 『真犯人フラグ』 『真田丸』(矢沢三十郎頼幸役 ※ブレイクのきっかけ) |
一見すると仕事のできる有能な商社マンで、端正な眼鏡姿がその知性を裏付けていました。しかし、その信頼感があったからこそ、正体が明かされた時の裏切りの衝撃は計り知れないものとなりました。迫田さんは『真犯人フラグ』や『天国と地獄』などでも、「いい人そうに見えて実は…」という役柄を演じることが多く、眼鏡の奥に隠された本性を推測させるミステリアスな魅力を持っています。
不適切にもほどがある出演の眼鏡俳優

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宮藤官九郎脚本の話題作『不適切にもほどがある!』でも、眼鏡がキャラクターの個性を際立たせる重要なファッションアイテムとして使用されていました。
特に印象的だったのが、令和の社会学者・向坂サカエ役を演じた吉田羊(よしだ よう)さんです。

| 吉田羊のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | ウェリントン型、ボストン型 ※知的で自立した大人の女性を演出する、少し存在感のあるフレームが似合う。「闘う女」のアイコンとして機能 |
| メガネのメーカー | THOM BROWNE(トム・ブラウン)など ※『不適切にもほどがある!』で着用。テンプルのトリコロール(赤白青)が、彼女の役柄であるフェミニスト社会学者の「洗練された現代性」を象徴 |
| 顔の形 | 面長、クールビューティーな顔立ち ※スッキリとした輪郭にハイブランドの眼鏡が映える。「美人すぎる」ために眼鏡が野暮ったくならず、むしろファッションアイテムへと昇華される |
| 代表的な役柄 | 論理的な社会学者、クールな女医、仕事のできるキャリアウーマン、少し抜けたところのある上司 |
| 主な作品 | 『不適切にもほどがある!』(向坂サカエ役 ※眼鏡姿がトレンド入り) 『HERO』(第2期) 『コウノドリ』 『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』 |
彼女が着用していたのは、テンプルの先端にあるトリコロールが特徴的なハイブランド「THOM BROWNE(トム・ブラウン)」の眼鏡でした。この洗練されたデザインの眼鏡は、彼女の演じる役の「自立した現代女性」「論理的なフェミニスト」という記号として機能し、昭和の価値観と対立する彼女のスタンスを視覚的に補強していました。
また、昭和のテレビプロデューサー・安森役を演じた中島歩(なかじま あゆむ)さんも忘れてはいけません。
| 中島歩のメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 知的なメタルフレーム、スクエア型 ※昭和の銀幕スターのような端正な顔立ちに、現代的なビジネス眼鏡を合わせることで、独特の「板挟み感」や「哀愁」を生む |
| メガネのメーカー | 役柄の「建前」を象徴するモデル ※『不適切にもほどがある!』では、コンプライアンスに縛られた現代のテレビマンとして、個性を殺した無機質な眼鏡を着用。これが彼の「情けないイケメン」ぶりを際立たせた |
| 顔の形 | 面長、クラシックな二枚目(男前) ※国木田独歩の玄孫という高貴な出自と、184cmの長身モデル体型。眼鏡をかけると「デキる男」に見えるが、口を開くと「困っている」というギャップが最高 |
| 代表的な役柄 | 板挟みになるプロデューサー、情けないイケメン、明治・大正のインテリ(※朝ドラ等)、外面の良いクズ男 |
| 主な作品 | 『不適切にもほどがある!』(安森役 ※コンプラに怯える演技が話題に) 『花子とアン』(宮本龍一役) 『愛がなんだ』 |
国木田独歩の玄孫という出自を持つ彼は、長身で昭和の映画スターのような二枚目の風貌を持っています。しかしドラマ内では、コンプライアンスに右往左往し、板挟みになって困り果てる「情けないイケメン」を演じました。その端正な顔立ちにかけられた眼鏡は、現代社会の「建前」や「窮屈さ」の象徴のようにも見え、彼の困り顔の魅力を倍増させていました。
眼鏡を外すとイケメンな俳優の素顔

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最後に、「眼鏡は顔の一部」と思いきや、外すと別人のような素顔を持つ俳優さんをご紹介します。このギャップこそが、眼鏡俳優の隠された最大の魅力かもしれません。
筆頭は正名僕蔵(まさな ぼくぞう)さんです。
『遺留捜査』や『ショムニ』などで見せる、少し猫背で神経質な眼鏡キャラのイメージが非常に強いですが、実は174cm以上の長身で、モデルのようなスラリとした体型の持ち主です。彼が『信長のシェフ』などで稀に見せる「眼鏡なし」の姿は、その鋭い眼光と整った顔立ちが露わになり、「イケメンすぎる!」「誰だかわからない!」とネット上で度々話題になります。普段の役柄で「冴えない感」を出している分、そのギャップ萌えの破壊力は凄まじく、新たなファン層を常に獲得し続けています。
また、朝ドラ『虎に翼』で朝鮮からの留学生・崔香淑(ヒャンちゃん)を演じたハ・ヨンスさんも大きな話題になりました。
| ハ・ヨンスのメガネ・俳優ステータス | |
|---|---|
| メガネの型 | 丸眼鏡(ラウンド型)、レトロなメタルフレーム ※朝ドラ『虎に翼』でのトレードマーク。真面目さと「異国での緊張感」を表現する昭和レトロなデザイン |
| メガネのメーカー | 役作りのための「変身アイテム」 ※特定のブランドというよりは、彼女の圧倒的な美貌をあえて封印し、当時の女学生になりきるための重要な装置。外した瞬間の破壊力が凄まじい |
| 顔の形 | 圧倒的な小顔、愛くるしいベビーフェイス ※「ゼニガメ顔」とも称されるキュートな顔立ち。大きな丸眼鏡が彼女の小顔をさらに強調し、マスコット的な愛着を視聴者に抱かせる |
| 代表的な役柄 | 努力家の留学生、芯の強い女性、ヒロインの親友、純粋な愛されキャラ |
| 主な作品 | 『虎に翼』(崔香淑 / ヒャンちゃん役 ※日本での知名度が爆発) 『リッチマン』(韓国ドラマ) 『伝説の魔女』 |
劇中では丸眼鏡をかけ、真面目で大人しい雰囲気を漂わせていましたが、彼女は元々韓国で非常に人気のある女優・モデルです。自身のInstagramなどで眼鏡を外したファッショナブルな姿や、肌見せスタイルを公開すると、「ドラマと全然雰囲気が違う!」「美少女すぎる」「天使だ」と驚きの声が殺到しました。この事例は、眼鏡がいかに役作りにおける「変身アイテム」として強力であるかを証明しています。
ポイント:
「冴えない役」や「地味な役」を演じている俳優ほど、眼鏡を外した時のギャップが大きく、その本来の魅力に気づいた瞬間に沼に落ちるファンが急増する傾向があります。
名前がわからない眼鏡の脇役俳優まとめ

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今回は、「名前がわからないけれど気になる眼鏡の脇役俳優」たちにスポットを当ててご紹介しました。
野間口徹さんや正名僕蔵さん、そして緋田康人さんのように、彼らは眼鏡という「仮面」を通して完全に役柄になりきっています。だからこそ、私たちは彼らの名前よりも「あの嫌な上司」「あの気弱なパパ」といった役の印象を強く記憶してしまうのかもしれません。彼らがかけている眼鏡は、単なる視力矯正のための道具ではありません。それはキャラクターの性格、社会的地位、そして物語上の役割を瞬時に視聴者に伝えるための、極めて高度な演出装置なのです。
次にドラマや映画を見る時は、ぜひストーリーだけでなく、脇役たちの「眼鏡」にも注目してみてください。「あ、この俳優さんはこの前のドラマでは違う眼鏡をかけていたな」「ここで眼鏡を外したのはどういう意味だろう?」といった視点を持つことで、作品を見る楽しみが何倍にも広がるはずです。そして、気になったらぜひエンドロールで彼らの名前を確認してあげてください。
以上、メガネコンパス運営者の「Syo66」でした。



















