伊達メガネのレンズなしはどこに売ってる?JINSや100均を調査

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こんにちは。メガネコンパス、運営者の「Syo66」です。
最近、SNSや街中でよく見かけるようになったレンズなしの伊達メガネですが、いざ自分が欲しいと思ったときにどこに売ってるのか迷ってしまうことはありませんか?
実はJINSやGU、100均やドンキなど身近なお店で手に入るのか、それとも楽天のような通販で探すべきなのか、意外と知られていない購入ルートが存在します。
また、レンズを抜くのはダサいと思われるのではないか、メンズやレディースで人気のデザインに違いはあるのか、そして自分でやる場合の安全な外し方も気になるところですよね。
- 最初からレンズが入っていない伊達メガネを購入できる具体的な場所
- JINSやZoffなどの眼鏡店でフレームのみ安く購入する裏技
- GUや100均のメガネから自分でレンズを外す方法と注意点
- レンズなし伊達メガネを取り入れるメリットと失敗しない選び方
伊達メガネのレンズなしはどこに売ってるか販売店を網羅
まずは、皆さんが一番知りたい「どこで買えるのか」という点について、実店舗からネット通販まで具体的な選択肢を整理してお伝えしますね。お店によって「最初からレンズがないもの」と「レンズを外して使うもの」に分かれます。

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ダイソーなど100均やドンキでレンズなしは買えるか
「伊達メガネのレンズなしが欲しい!」と思ったとき、真っ先に思い浮かぶのがダイソーやセリアといった100円ショップ、あるいは「驚安の殿堂」でおなじみのドン・キホーテではないでしょうか。
手軽に安く手に入るならそれに越したことはないですよね。
しかし、結論から正直にお伝えすると、ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均店舗で「最初からレンズが入っていない伊達メガネ」が販売されていることは極めて稀です。
実際に私も近所の大型店舗を何軒か回ってみましたが、眼鏡コーナーに並んでいるのは基本的に以下の3タイプでした。
- 老眼鏡(リーディンググラス):度数が入っているため、そのままでは伊達メガネとして使えません。
- PCメガネ(ブルーライトカット):黄色味がかかったレンズや、青く反射するレンズが入っています。
- UVカットサングラス(クリアレンズ含む):紫外線対策用として販売されており、レンズありきの商品です。
唯一の例外として、パーティーグッズ売り場やハロウィンコーナーなどで、プラスチック製の「ジョークメガネ」や「鼻メガネ」のようなおもちゃとしてレンズなしの枠が売られていることはあります。
ですが、これらはあくまで仮装用であり、普段使いできるファッションアイテムとしてのクオリティではありません。
ドン・キホーテに関しても状況は似ています。
バラエティコーナーにはパーティー用のレンズなしメガネがあるものの、ファッションコーナーに並んでいるブランド等の伊達メガネは、ほぼ全てレンズが入った状態で販売されています。
では、100均やドンキに行く意味はないのか?というと、そうではありません。
むしろ、「DIYの練習台」や「撮影用の使い捨て」として割り切るなら最強の購入場所になります。
100円(税抜)という圧倒的な安さなので、「失敗しても痛くない」という安心感がありますよね。
特に、老眼鏡コーナーにあるフレームは意外と形がきれいなもの(ボストン型やウェリントン型)があったりするので、度数に関係なくフレームのデザインだけで選び、自宅でレンズを外して使うという裏技的な活用法があります。
100均のメガネはフレームの素材が脆いことが多く、レンズを外す際に「パキッ」といきやすいです。でも110円なら許せますよね。初めてレンズ外しに挑戦するなら、まずは100均メガネで力加減を掴むのがおすすめです。
JINSやZoffの店舗でフレームのみ購入する方法

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「100均のメガネじゃ安っぽくて満足できない」「ちゃんとしたおしゃれなメガネを長く使いたい」という方には、JINS(ジンズ)やZoff(ゾフ)といった大手メガネチェーンでの購入を強くおすすめします。
実はこれらのショップでは、「フレームのみ」を購入することが可能なんです。これは意外と知られていない裏技的な購入方法かもしれません。
通常、JINSやZoffの店頭価格は「フレーム+標準レンズ代」がセットになったコミコミ価格で表示されています。
そのため、「レンズがいらないなら損をするのでは?」と思ってしまいがちですが、JINSの場合はしっかりとした割引システムが存在します。
具体的には、店頭で気に入ったフレームをレジに持っていき、店員さんに「レンズは不要なので、フレームのみ購入したいです」と伝えてみてください。
そうすると、表示されているセット価格から2,000円〜2,200円(税込)を値引きして販売してくれます。
| 店舗名 | フレームのみ購入時の対応(目安) |
|---|---|
| JINS | セット価格から2,200円引きで購入可能(※一部対象外あり)。店頭のデモレンズ(型崩れ防止用のアクリル板)は、希望すればその場で外して渡してくれます。 |
| Zoff | フレームのみの購入も可能ですが、価格設定は店舗や時期、キャンペーンによって異なる場合があります。Zoffのデモレンズにはロゴが印刷されていることが多いので、必ず外してもらうよう依頼しましょう。 |
JINSの公式サイトでも、店舗でのフレームのみ販売について明確に記載されています(出典:JINS よくあるお問い合わせ『レンズは入れずにフレームのみ購入できるか。』)。
ただし、オンラインショップでは基本的にフレームのみの販売を行っていない(一部例外を除く)ため、必ず実店舗に足を運ぶことが重要です。
この方法で購入する最大のメリットは、プロのスタッフによる「フィッティング(調整)」を受けられることです。
メガネはレンズが入っていない状態だと、どうしてもフレームの剛性が落ち、歪みやすくなります。
また、レンズの重みがない分、鼻パッドや耳のかかり具合が変わってきます。
店員さんに「伊達メガネとしてレンズなしで使います」と伝えれば、その状態に合わせて最適な調整をしてくれるので、長時間かけていても耳が痛くなりにくく、ズレ落ちにくい快適な一本が手に入りますよ。
GUやユニクロの伊達メガネはレンズを外して使う
トレンド重視の学生さんや、ファッションに合わせていろんなデザインのメガネを使い分けたいという方にとって、GU(ジーユー)やユニクロのアイウェアは外せない選択肢です。
特にGUは、その時々の流行(例えばクリアフレームや多角形フレームなど)をいち早く取り入れ、しかも990円(税込)という驚きのプライスで提供してくれる、まさに「伊達メガネの宝庫」と言えるでしょう。

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しかし、GUやユニクロで販売されているメガネも、基本的には「UVカットレンズ」や「ブルーライトカットレンズ」が入った完成品です。
「レンズなし」という商品は売られていません。
そのため、ここでも「購入後に自分でレンズを外す」という工程が必要になります。
SNSやネットの口コミを見ていると、「GUの伊達メガネはレンズが外しやすい」という声をよく見かけます。
これは、GUのフレーム構造が比較的シンプルで、レンズを固定しているリム(枠)の締め付けがそこまで強固ではないモデルが多いからだと推測されます。
特にメタルフレームの場合、リムの切れ目に小さなネジがあるタイプなら、精密ドライバーで緩めるだけできれいに外せます。
一方で、ユニクロのメガネはどうでしょうか。
ユニクロのアイウェアは機能性(UV400など)と耐久性に非常にこだわって作られています。
そのため、フレームの素材もしっかりしており、レンズの固定もガッチリしています。
これは製品としては素晴らしいことなのですが、「レンズを外したい」という特殊なニーズに対しては、少々ハードルが高いとも言えます。
実際に私もユニクロのボストンコンビサングラスからレンズを外そうとしたことがありますが、かなり力が要りました。
プラスチックフレーム(セルフレーム)の場合、お湯で温めてフレームを少し柔らかくしてから押し出すなどの工夫が必要です。
無理やり外そうとすると、フレームに白い亀裂が入ったり(白化現象)、最悪の場合は折れてしまうリスクもあるので注意が必要です。
楽天やAmazonなら安いレンズなしメガネが見つかる
ここまで「買ってからレンズを外す」という方法を中心にご紹介してきましたが、「自分でやるのは壊しそうで怖い」「面倒くさいから最初からレンズがないやつが欲しい」という方も多いはずです。
そんな方にとっての救世主が、楽天、Amazon、Qoo10、SHEINといったオンラインマーケットプレイス(ネット通販)です。
実はネット通販の世界では、「伊達メガネ レンズなし」「ファッション用グラス 枠のみ」といったニッチな商品が数多く流通しています。
特に、Amazonや楽天に出店しているインポート系のショップでは、最初からレンズを入れることを想定していない、純粋な「ファッション用フレーム」が1,000円〜2,000円程度で販売されています。

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中でも注目なのが、韓国ファッション(オルチャンファッション)系のデザインです。韓国では日本よりも先に「レンズなしメガネ」がトレンドとして定着しており、K-POPアイドルが着用しているような大きめのメタルフレームや、個性的な多角形フレームが豊富に揃っています。
「小顔効果」を謳ったビッグフレームなどは、レンズが入っていると反射が目立って逆に顔が大きく見えてしまうこともあるため、最初からレンズなしで設計されているものの方がすっきりと見えます。
ネットで購入する際の検索のコツとして、「伊達メガネ レンズなし」だけでなく、「メガネフレームのみ」「伊達眼鏡 枠」といったキーワードを組み合わせてみてください。
また、商品ページに「UVカット」や「ブルーライトカット」という記載がある場合はレンズ入りの可能性が高いので、商品写真をよく拡大してレンズの反射がないか確認したり、説明文に「レンズは付属しません」という注意書きがあるかチェックしたりすることが大切です。
サンキューマートやスリコなど雑貨店の取り扱い状況
最後にご紹介するのが、サンキューマート(全品390円ショップ)や3COINS(スリーコインズ)といった、若者に大人気の雑貨店です。
ここはトレンドの発信地であり、中高生を中心とした若年層にとっての「伊達メガネの聖地」とも言える場所です。
サンキューマートでは、390円(税抜)という破格の値段で、その時々の流行を反映したカラーフレームやクリアフレームが手に入ります。
サンリオなどのキャラクターコラボ商品も多く、「推し活」の一環として、推しのカラーのメガネを買って撮影に使う、といった楽しみ方もされています。
ここでも基本的にはレンズ入りの商品が並んでいますが、価格の安さとプラスチック素材の柔らかさから、「買ってすぐにレンズを指で押し出して捨てる」という使い方が半ば常識化しています。
3COINS(スリーコインズ)も同様に、300円〜500円(税抜)で大人っぽいデザインの伊達メガネを展開しています。
スリコのメガネは「くすみカラー」や「マット加工」など、プチプラに見えない高見えデザインが魅力です。
ただ、雑貨店のメガネはあくまで「雑貨」としての扱いなので、視力矯正用のメガネのような光学的な配慮や耐久性は期待できません。
これらの雑貨店で購入する際は、「ワンシーズン使い倒せればOK」「撮影のときだけ使えればいい」という割り切りが大切です。
レンズを外した後にフレームの溝がバリでギザギザしていたりすることもありますが、それもご愛嬌。プリクラを撮ったりTikTokを撮ったりする分には十分なクオリティです。
伊達メガネのレンズなしはどこに売ってる?疑問を解消
「どこで買えるか」についてはかなり詳しくなりましたね!
ここからは、実際にレンズなし伊達メガネを生活に取り入れるにあたって、皆さんが抱きがちな疑問や不安、そして「もっとおしゃれに見せるコツ」について、私Syo66の視点から深掘りしていきたいと思います。
レンズなし伊達メガネはダサい?変?評判をチェック
おそらく一番気にされているのがこれではないでしょうか。「レンズが入っていないメガネなんて、未完成品みたいで変じゃない?」「周りの人から『あの人、レンズ入ってないよ(笑)』ってバカにされないかな…」という不安。
断言します。今、レンズなし伊達メガネは全くダサくありません。むしろ「最先端のおしゃれ」であり「賢い選択」として認知されています。

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数年前までは、確かに「伊達メガネ=度なしレンズを入れるもの」という常識がありましたが、時代は変わりました。
この変化を牽引したのは、間違いなくSNS文化とマスク生活です。
InstagramやTikTok、YouTubeなどで発信するインフルエンサーやモデルたちを見てみてください。彼ら彼女らが着用しているメガネの多くは、実はレンズが入っていません。
なぜなら、撮影用の強力なリングライトや照明がレンズに反射してしまうと、せっかくのアイメイクが見えなくなったり、瞳の中に不自然な光が入ってしまったりするからです。
「盛れる写真」を撮るためには、物理的に反射する物体(レンズ)を排除するのが最も合理的であり、それがファッショントレンドとして一般層にも降りてきたのです。
また、リアルな口コミや評判をリサーチしてみても、以下のようなポジティブな意見が圧倒的に多いです。
- 「マスクをしてても絶対に曇らないからストレスフリー!もうレンズありには戻れない。」
- 「マツエクをしてるけど、レンズがないからバサバサ当たらなくて超快適。」
- 「レンズの厚みで目が小さく見える現象がないから、メイクがそのまま映える。」
- 「むしろレンズがない方が、顔に馴染んで自然に見える気がする。」

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もちろん、年配の方など世代によっては「レンズがないなんておかしい」と感じる方もいるかもしれませんが、ファッション感度の高い層においては完全に市民権を得ています。
堂々と着けこなせば、誰も「変だ」なんて思いませんよ。
メンズにも人気がある黒縁などのレンズなしデザイン
「レンズなしは女性だけのトレンドでしょ?」と思っている男性の方、それは誤解です!
実はメンズファッションにおいても、レンズなし伊達メガネはじわじわと浸透しています。
ただし、男性が取り入れる場合には「デザイン選び」に少しだけコツがあります。
男性におすすめなのは、ズバリ「太めの黒縁フレーム(ウェリントン型やボスリントン型)」です。これ一択と言ってもいいかもしれません。

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なぜかというと、男性の場合は女性のようにアイメイクで目力を強調することが少ないため、フレーム自体にしっかりとした存在感を持たせる必要があるからです。
太めのセルフレーム(プラスチックフレーム)であれば、フレーム自体のインパクトが強いため、そこにレンズが入っているかどうかに視線が行きにくくなります。
つまり、「レンズがないことによる違和感」をフレームの存在感で打ち消すことができるのです。
逆に、繊細な極細のメタルフレームなどを男性がレンズなしで掛けると、横から見たときに顔の肉感や骨格がダイレクトに見えてしまい、少し「間の抜けた」印象を与えてしまうリスクがあります。
黒縁や、濃いめのべっ甲柄などを選べば、知的で清潔感のある印象を与えつつ、マスク曇りのストレスからも解放されます。
ビジネスシーンでは流石にレンズありが無難ですが、休日のカジュアルスタイルやデートなどでは、強力な「雰囲気イケメン」製造アイテムとして活躍してくれるはずです。
レディースにおすすめの韓国風レンズなし伊達メガネ
女性の場合は、メイクや髪型とのバランスを楽しめるので、デザインの選択肢はもっと広がります。中でも今、圧倒的に人気なのが「韓国風のビッグサイズメタルフレーム」です。

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K-POPアイドルの空港ファッションなどでもよく見かけますが、顔の幅よりも少し大きめの、ゴールドやシルバーの細いメタルフレームを選ぶのがポイントです。
これには明確な狙いがあります。それは「小顔効果(シェーディング効果)」です。
顔の余白部分に細いフレームのラインが入ることで、視覚的に顔が引き締まって見えます。
ここで重要なのが「レンズがないこと」です。
もしこの大きなフレームにレンズが入っていたらどうなるでしょうか?光の反射で目元が隠れてしまったり、度なしレンズ特有の光り方で、せっかくのアイシャドウや涙袋メイクがぼやけてしまいます。
レンズを抜くことで、アイメイクの質感や色味をクリアに見せつつ、フレームによる小顔効果だけを享受することができます。
また、最近流行りの「クリアフレーム(透明なプラスチックフレーム)」もおすすめです。
肌馴染みが良く、主張しすぎないので、初めて伊達メガネに挑戦する方でも取り入れやすいですよ。
チークの位置とフレームの下ラインを合わせるようにすると、顔全体のバランスが整って見えます。
自分でできる伊達メガネのレンズの外し方を解説
では、いよいよ実践編です。「GUで買ってきたメガネのレンズを外したい!」「家に眠っている100均メガネを改造したい!」という方のために、自分でできるレンズの外し方を詳しく解説します。
慣れれば1分もかかりませんが、最初は慎重に行いましょう。

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用意するもの
- メガネ本体
- タオル(レンズが飛んだり手を傷つけたりしないように)
- お湯(40〜50度くらい)が入ったボウル ※プラスチックフレームの場合
- 精密ドライバー(100均で売っています) ※メタルフレームの場合
【パターンA:プラスチックフレーム(セルフレーム)の場合】

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多くの黒縁メガネやカラーフレームはこのタイプです。ネジを使わず、フレームの溝にレンズがはまっているだけなので、力技で押し出します。
- フレームを温める(重要!): メガネをお湯に30秒〜1分ほど浸けます。プラスチックは温めるとわずかに柔らかくなる性質(熱可塑性)があります。これにより、フレームが割れるリスクを減らし、レンズが外れやすくなります。ドライヤーで温めるのもアリですが、熱しすぎると変形するので注意してください。
- 持ち方をセットする: メガネの水気を拭き、両手でしっかりとフレームを持ちます。レンズの「内側(顔に当たる面)」を自分に向けます。
- 親指で押す: レンズの中心、あるいは鼻側の隅あたりに親指の腹を当てます。他の指でフレームを支えながら、親指で「グッ」と外側に向かって強く押し込みます。
- 外れる瞬間: 「バコッ!」という結構大きな音がしてレンズが外れます。最初は怖いかもしれませんが、思い切りが大事です。
【パターンB:メタルフレームの場合】

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金属製のフレームや、プラスチックでもリム(枠)が金属で巻かれているタイプは、力任せに押してはいけません。フレームが曲がってしまいます。
- ネジを探す: レンズを囲んでいる枠をよく観察してください。耳側のヒンジ(つるが畳まれる部分)の近くや、リムの下側に、小さなネジがあるはずです。これを「リムロック」と呼びます。
- ネジを緩める: 精密ドライバーを使って、そのネジを少しだけ緩めます。完全に外す必要はありません。緩めるとリムの切れ目が開き、隙間ができます。
- レンズを取る: 隙間ができれば、レンズはポロリと簡単に取れます。
- ネジを締める: レンズを外したら、必ずネジを元の状態に締め直してください。締めないとリムがブラブラして危険ですし、見た目も悪いです。
こちらの記事でも、レンズを取り外す手順を解説していますので、合わせてごらんください。

100均の伊達メガネからレンズを外す際の注意点
ここまで「レンズの外し方」を解説してきましたが、ダイソーやセリアなどの100均で購入したメガネを改造する場合、一般的な眼鏡店の商品とは異なる注意点がいくつか存在します。
110円という安さは最大の魅力ですが、その分だけリスクも伴います。「たかが100円、されど100円」です。
思わぬ怪我をしたり、せっかくのフレームを一瞬でダメにしてしまったりしないよう、以下のポイントを必ず頭に入れて作業してください。

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まず最も理解しておかなければならないのが、「フレーム素材の違い」です。
JINSやZoffなどで販売されているメガネの多くは「アセテート」という植物由来のプラスチック素材で作られており、適度な弾力性と加工しやすさを持っています。
しかし、100均のメガネや安価な雑貨店のサングラスは、コストダウンのために「インジェクション成形(金型に樹脂を流し込んで固める製法)」で作られたプラスチック素材(ポリカーボネートやアクリル樹脂など)が主流です。
この素材の最大の特徴は、「硬くて脆い」ことです。
アセテートのように温めてもそこまで柔らかくならず、無理な力が加わると粘ることなく「パキッ!」と折れてしまいます。
特に、レンズを押し出す際に最も負荷がかかる「ブリッジ(鼻の部分)」や「リム(レンズ枠)の下部」は、真っ二つに割れやすい危険地帯です。私も過去に100均のウェリントン型メガネで練習していた際、力加減を誤ってブリッジ部分から粉砕させてしまった経験があります。
100均の黒縁メガネなどでよく起こるのが、無理に曲げようとした部分が白く変色してしまう「白化現象」です。
プラスチックに過度なストレスがかかると、分子構造が変化して白濁してしまいます。
一度白くなってしまうと元には戻せないので、見た目が非常に悪くなってしまいます。これを防ぐためにも、ドライヤーやお湯での予熱は念入りに行い、一気に力をかけずに少しずつ押すようにしてください。
次に気をつけたいのが、「レンズの破片による怪我」です。
眼鏡用の高品質なレンズは割れにくい素材で作られていますが、100均の老眼鏡やサングラスに入っているレンズは、耐久性の低いアクリル板などが使われていることがあります。
これらは衝撃に弱く、レンズを外そうとして強く押した瞬間に「バリン!」と割れて破片が飛び散ることがあります。
もし裸眼の状態で作業をしていて、破片が目に入ったら大変なことになります。
また、指先を切ってしまうリスクも十分に考えられます。
ですので、100均メガネのレンズを外す際は、絶対に素手で行わず、厚手のタオルでメガネ全体を包み込むようにして作業するか、軍手などを着用して手を保護してください。
「100円のメガネのために怪我をする」なんて、一番避けたい事態ですからね。
そして最後に、意外と見落としがちなのが「外した後のバリ(ささくれ)」です。
安価なメガネの場合、レンズがハマっていた溝(リムの内側)の処理が甘く、レンズを外すと鋭利なプラスチックのバリが残っていることがあります。
そのまま顔にかけると、ふとした拍子に肌を傷つけてしまう可能性があります。
レンズを無事に外せたら、指でリムの内側をそっとなぞってみてください。
もしギザギザしていたり、引っかかりを感じたりする場合は、100均でも売っている「紙やすり(サンドペーパー)」や「爪やすり」を使って、軽く滑らかになるまで削っておくのがおすすめです。
こういったひと手間を加えることで、100均メガネでも安全に、かつ快適に使えるようになりますよ。
| 注意項目 | 詳細・リスク | 対策・対処法 |
|---|---|---|
| フレーム素材の脆さ | 100均等の安価なフレームは硬くて脆い素材(ポリカーボネート等)が多く、無理な力でブリッジやリムが「パキッ」と折れやすい。 | 温めても柔らかくなりにくいため、無理な力を入れない。破損覚悟で慎重に作業する。 |
| 白化現象(変色) | 過度なストレスがかかるとプラスチックの分子構造が変化し、白く変色してしまう。一度白くなると元に戻らない。 | ドライヤーやお湯で念入りに予熱し、一気に力をかけずに少しずつ押し出す。 |
| レンズ破損・怪我 | 安価なレンズ(アクリル板など)は衝撃で割れやすく、破片が飛び散って目や指を傷つける危険がある。 | 絶対に素手で行わず、厚手のタオルで全体を包むか、軍手を着用して保護する。 |
| 外した後のバリ | レンズ枠の内側に鋭利な「ささくれ」が残っていることがあり、肌を傷つける原因になる。 | 指で内側をなぞって確認し、引っかかりがあれば紙やすりや爪やすりで削る。 |
伊達メガネのレンズなしはどこに売ってるかまとめ
今回の記事では、「伊達メガネ レンズなし どこに売ってる」という疑問を出発点に、具体的な購入場所から、実際に手に入れるための裏技、そして自分でレンズを外す方法まで、徹底的に解説してきました。
長文にお付き合いいただきありがとうございます。
最後に、これまでご紹介した情報を整理し、あなたがどのルートを選ぶべきか、クリアにしておきましょう。
まず、私たちが選べる選択肢は大きく分けて3つありました。

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| 購入ルート | こんな人におすすめ | メリット・デメリット |
|---|---|---|
| ① ネット通販 (楽天・Amazon等) |
・手間をかけたくない人 ・韓国風デザインが欲しい人 ・近くに店舗がない人 |
【メリット】最初からレンズがない商品が豊富。1,000円〜2,000円で安い。 【デメリット】試着できないのでサイズ感が不安。品質にばらつきがある。 |
| ② 眼鏡専門店 (JINS・Zoff等) |
・品質とかけ心地重視の人 ・長く愛用したい人 ・プロに調整してほしい人 |
【メリット】フレームのみ購入で割引あり。フィッティング無料。耐久性が高い。 【デメリット】最低でも3,000円〜5,000円程度はかかる。店舗に行く必要がある。 |
| ③ プチプラDIY (GU・100均等) |
・とにかく安く済ませたい人 ・トレンドを試したい人 ・自分で加工できる人 |
【メリット】数百円〜1,000円以下で手に入る。手軽に買い替えられる。 【デメリット】自分でレンズを外す手間とリスクがある。失敗する可能性がある。 |
もしあなたが、「これから本格的に伊達メガネをファッションに取り入れたい」と考えているなら、個人的にはJINSなどの専門店でフレームのみを購入する方法を一番におすすめします。
やはり、長時間かけていても疲れないフィット感と、安っぽくない質感は、大人のファッションアイテムとして非常に重要だからです。
一方で、「撮影のときだけ使いたい」「ちょっと流行りに乗ってみたいだけ」という場合は、Amazonで人気の韓国風フレームをポチるか、GUのメガネをDIYするのが最もコストパフォーマンスが良いでしょう。
そして何よりお伝えしたいのは、「レンズなし伊達メガネは、あなたの魅力を引き出す最高のツールである」ということです。
「視力が悪くないのにメガネを掛けるなんて」という時代は終わりました。
レンズを抜くことで、マスクによる曇りストレスから解放され、写真映えも良くなり、メイクも崩れない。これほど理にかなったファッションアイテムは他にありません。
「周りの目が気になる…」と躊躇しているなら、まずは家の中や、気心の知れた友人との集まりから始めてみてください。
きっと、「あれ?意外と馴染むじゃん」「なんか雰囲気おしゃれになったね」と言われるはずです。その小さな成功体験が、あなたのおしゃれの幅をグッと広げてくれることでしょう。
この記事が、あなたの「レンズなしデビュー」の背中を押すきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。ぜひ、自分にぴったりの一本を見つけて、新しい自分を楽しんでくださいね!

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